WEB業界の人が、今更WEB屋になに作ってるんですか?というのは何事
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ウェブ屋になにを作ってるんですか?と聞かれたので私なりの答えを言っておきたい。というかね、Web屋さんって「自分たちが何つくってるのか」ってもっとちゃんと考える時期なんじゃないのかな? って最近すごく考えるんです。
コーポレートサイトつくってますとか、 ECサイトつくってますとかじゃ、実はなんだからわからない。それって本みたいな読みものなの、雑誌みたいにペラペラめくってひまつぶすものなの、それともほかの何か何かの道具なのという意味で。それ使って何の意味があるの?ってところがまだあいまいなところがある。ベネフィットとウォンツの関係がもやーっとしてる場合が多いと感じます。
というよりも、今更本気でそんな事を言ってるんですか?
そもそもWEBサイトとは何か?
『ウェブサイトってなんなのさ』という言葉は10年前でも2007年の今でも、ウェブ業界にいればよく聞かれる事。
hirokiさんは、こんな質問をされたらなんて答えていたんでしょうか。
ウェブ屋に対して、何をつくっているのかわからないんじゃないのあんたたち、という投げかけは、あまりにも馬鹿にしすぎじゃないですか?
に対してF's Garage:何故、Webデザイナーが美大卒じゃなくてもやっていけるのか?
ただWeb屋が他のIT職種の中でも広範囲なスキルを求められるのは事実だ。
IT業界というお話から、車や家、建築の話まで飛ぶのはどうかと。Web屋さんって何をつくるお仕事なんですか? その職業の方は必要なスキルが多いんですか?:DESIGN IT! w/LOVE
Web屋が他より広範囲なスキルを求められるなんてウソでしょ。
それって単にWebに閉じた人たちの妄想なんじゃないでしょうかって僕は思います。
車や家をつくるのにくらべれば、Webをつくるのに必要なスキルなんてたかがしれてるんじゃないかって思います。だって、量を別にすれば、がんばればなんとか1人でできちゃうってこともあるんじゃないでしょうか、Webの場合。
これならネットワークセキュリティの話や社内サーバー構築、シスコルーターに使われるOS等のコンフィグファイルの作成・ウィルスのワクチンパッチファイルの作成などのIT業種のお話をするべきではないですか?
確かにウェブ屋だけが広範囲って事はない。
そこは誰もが認めますよ。
ただ、他の業種と比較して、一人で作れるウェブ屋だから他の業種に劣ってますと言う考えを、そのまま発言すると言う行為そのものが、ウェブ屋の単価を落とす原因になっていると言う事になぜ気が付いてくれないんでしょうか。
その原因が、何を作っているかわからないというのは、それぞれのウェブ屋が持っているプライド(お客に納品したものの品質)そのものを疑っているというわけじゃないのですか?
絵師が絵を書くのに一人で出来るんだから、車屋よりもスキルは必要ないと言い放っているのとおんなじじゃないですかそれ。
5年かけて一人で家を建てた人を私は知っていますが、一人で作れるんだからなんて言い出したらきりが無いんじゃないですか。
何を作っているのか
よくホームページは家です、なんていう表現を耳にしますが、これは違う。
家じゃない。
私なりの考えを言えば、もし、私がウェブサイトってなんなのと企業から聞かれたらこう答えます。
『御社の365日働き続ける営業マンを作ります』と。
ようするにウェブサイトを作る事で名刺代わりにもなり、宣伝もし、販売も行うというもの。
この言葉にリアリティが欠けているでしょうか。
これは制作する企業に聞かれたらの話。
本質は別にあります。
本質が見えていなければ、リアリティは生まれません。
SNS・ECサイト・コーポレートサイト・ブログ・ソーシャルメディアサイト・ニュースサイト。
こんな名称を言い出せばきりが無い。
これからも増え続けるのは間違いないでしょうし、こうした名称はあくまで作った事があるという履歴の話。
簡単なところで言えば、コーポレートサイトの形成にしても、まず予算があり、その中で名刺を配るだけのサイトになるのか、企業のちょっとした営業も行うサイトにするのかと考えればそんなに難しい事じゃないと思います。
サイトを3行で要約するサービスを作った女性プログラマの話題が最近ありました。
もしも彼女があのサイトを企画し、作ったとするならば、それは彼女の分身を作ったと言えます。
誰かに、『このサイト、3行で要約して』
こう言われたときに、自分でそのサイトを見て、まとめて、3行にして答えるという流れが発生します。
これらを、プログラム化することで、自分の分身が生まれ、その分身がこの一連の作業を、より多くの方に行うことが出来ます。
その為にサイトクローラーを作ったり、文章単語分割システムが必要であったりというシステムの開発が求められます。
SNSにしても、人と人とを結ぶための人間をプログラム化しただけに過ぎません。
ウェブサイトの特徴
私がウェブサイト作成を愛してやまないのは、ウェブサイトが
『一人、及び多数の眠らない人間の形成』という分野のものだからです。
プログラムが絡む事で、1つのサービスのようにも見えますが、やっている事は人間が行う作業と変わりません。
検索エンジン業界だって、Googleボットと呼ばれるプログラムが絡む事で、Googleは恐ろしいサービスへと変貌しました。
Googleボットは複雑なので細かくは書きませんが、人間が行っている行動にして考えると実に面白い。
1 ブラウザでサイトを見る。(クローラー)
2 タイトルをメモ帳に記憶。(データベース)
3 サイト内で、一番訴えたいキーワード等を見る。(クローラー)
4 それらをインディクス化しメモ帳に記憶。(データベース)
5 今開いているページからリンクがあればそのリンクをたどって、そのページに対するリンクをカウントする(Googleページランク)
6 そのリンク先へ移動し、また閲覧開始(1に戻る)
このメモ帳を管理している人を作る。
その人に、質問すれば(検索ボックス)、メモ帳のインディクスから情報をもってきて、教えてあげる。こんなサイトがあるよと。
これら動作も、人間が行うと時間がかかってしょうがないけど、プログラム化することでその利点が発生します。
数ある様々なウェブサイトが存在しますが、それら全ては、開発者の分身です。
開発者がまず、どんな行動をする人間を作るのかと考える事がスタートです。
ウェブサイトの本質は、今も昔も、人間の形成だと思います。
ツンデレサーチ! (ツンデレ型検索エンジン)
これなんてわかりやすい見本みたいなサイトじゃないですか。
分身の開発
先ほど、企業に対して、営業マンを作りますと書きましたが、これだってウェブ屋自身の分身以外何者でもありません。
開発者が、その企業に利益をもたらすような、仕事をする人間の形成を行っているんです。
だからこそ開発者自身が、発注した企業から、その企業の特徴や、商品のお話、商品の背景など、多岐に渡る情報を仕入れるんです。
企業が直接ウェブサイトの開発をすれば、すばらしい営業トークが出来るかもしれませんが、一般的な企業は、それを『人間』とは思わず、パンフレット、名詞、かっこいい何か、というイメージを持っているから作ってもうまくいかない事が多いんです。
『静的なページには人間の形成という考えはおかしいじゃないか』と指摘を受けた事がありますが、そんな事はありません。
静的なページであっても、そこが発信する情報が誰かに対して、何らかの影響を与えればそれは十分『人との出会いと同じように』価値のある事だと言えませんか?
ブログなどは、そこに人の存在感を簡単に乗せる事が出来るツールであるからこそ、面白いんです。
ボットではなく人間と呼ぶ理由
静的なページしか持たないウェブサイトでも、商品を大量に販売したり、多くのリピーターを抱えるサイトは多数存在します。
それはサイト内の文章や、形、デザインに人を動かす何かがあるからに他なりません。
IT戦記のamachang氏のように、人と出会う事で成長するという彼の考えは、本当に尊敬します。
こういう出会い等も、プログラムに確実に影響すると思います。
これらを作っているのが人間である以上、そこに残っている情報も『人間の表現そのもの』なんです。
私たちが作るのは、何かしらの『仕事をする』webサイトです。
仕事をする人間の形成です。
webサイト作成暦3ヶ月と、フリーランスで働くwebサイト作成暦5年の違いっていうのは、この考えがあるかないかの違いじゃないでしょうか。
真剣に探そうとしないというのはどういう意味だろうか。コーポレートサイトとか、プロモーションサイトとかって括りで、自分たちが何をつくっているかを理解してるつもりだったらどうかしてるんですよ。じゃあ、そのコーポレートサイトって何よ? プロモーションサイトって? って聞かれたらなんて答えますか。そもそもWebサイトって何よ?って聞かれたどうします。
それは思考のための道具なの? 人を賢くする道具なの? それとも、もっと他のなにか?
自分たちが何をつくっているのかもまともに答えられないし、かつ、その答えを真剣に探そうともしていないで、「求められるスキルが多い」なんて言ったってリアリティがありません。
hirokiさんはweb屋をもう少しだけわかってほしいと思う。
webニュースもテレビも雑誌も見ないで、一般の方に比べて知識があると言われても、私はあなが真剣にウェブ屋が何を納品しているのかを見ようとしているとはとても思えない。正直、Webのニュースとかぜんぜん見ないし、ブログも決まったものをいくつ読むだけでそんなに読んでません。ようするに僕はあんまりWebを情報収集に使ってないんですよね。
あと新聞とかもぜんぜん見ません。雑誌もほとんど読まないし、おまけにテレビも大して見ません。
なので時事ネタに関しては、一般的なものも、Web・IT系のものも結構疎いほうだと思います。
まぁ、Web・IT系に関しては業界内では疎いというだけで一般の方にくらべれば十分知ってますけどね。
いらない知識はGoogleに食わせろ:DESIGN IT! w/LOVE
私は馬鹿にされたりののしられたりするのは、自分のせいだと反省できるけど、web屋として今までやってきた事を『そもそもweb屋は、なにをつくってんのかわかってない』等といわれるのは心外です。
なので私なりの答えを書かせていただきました。
これではまだ、足りないでしょうか。
新ブログ:ITクオリティもよろしく。
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Comment
hirokiはダメだな。
ブログ自体みずらいhirokiに、「WEB」がどうのと語る資格がないな。
内容も読んだが、文章に「だって」とか書いちゃうし、子どもか。
残念だか説得力なし。
単純に
もっと上手く立ち回れってことじゃないかな。べつに全部自分でする必要もないし。要求されても断るくらいで良いんじゃないの?とか。
あとは、どのフィールドで自分の価値を発揮するのかってことでもあるとおもいますね。ADでいえば、佐藤卓さんや佐藤カシワさんなんて、どんな仕事をしていても自分は「グラフィックデザイン」をやってるって言い切ってますし。
ちょっと違うんじゃないかなと
hiroki氏の記事は、ウェブ屋がウェブ屋に向けて書いたものではなく、私のような企業側(発注側、ユーザ側)の視点からウェブ屋に宛てて書いたものじゃないですかね。企業のWEB担当者にも色々な人がいるとは思いますが、一般的な企業や商店の担当者の多くは、ウェブをあまり理解(把握?)していないですよね(←私の個人的な見解です)。
昨今のウェブは進化してるらしいから自社サイトでも何かしなきゃいけないと思っているのに、サイト利用者にとって有用でもない情報をただ垂れ流してるだけの旧態依然としたサイトしか展開できなくて、どうすればそれ以上のことができるのかが解らない。
なんとかしたくてウェブ屋にあれこれ要望したものの、要望自体がきちんとまとまってなかったり、自分のやりたいことが上手く伝えきれず、結局イマイチなものが出来上がってしまう。
仮に担当者レベルではウェブを理解できていたとしても、その担当者が実現したいことを会社に上手く説明できなくて、結局何もできない。
要するに、ウェブ・リテラシーを持たない企業なり企業担当者の多くは取り残されてるんですよ、ウェブの進化から。
hiroki氏が言いたいのは、そういった担当者や企業に対して物申せるようなウェブ屋、影響を与えるようなウェブ屋、提案できるようなウェブ屋がもっといてもいいだろうってことなんだと思います。
私はhiroki氏の記事にはところどころ「どうかな?」と思う部分もありましたが、このような解釈で合ってるなら概ね賛同できます。
現に一担当者としてそのような悩みを持ってたりしますので。
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できますプライドがない?
hirokiさんという方がどれほどの方か“全く知りません”が自分の仕事に対してこうやって言うのは、納品したものに自信がなく、プライドもないとしか思えません。
仕事になんか優劣はなく、
お客様が求めるサービスを存分に力を発揮し、お客様に喜んでもらうことがプロなんじゃないでしょうか。
私はそう思います。
気になる事が…
普通にWEBと表記しているのがたくさん見られますが、正しくはWebなのでは?
Wxxx Exxx Bxxxと言ったように、
文章の頭文字を取って略したものでないので、
正しくはWebでしょうと言うシニアデザイナーが多いもので…。
個人のサイトなのでWEBでもwebでもいいだろと言うので
あればそれまでなのですが。
残念ながら
議論になっていないですね。ここにコメントしている人も仕事でウェブに関わる人が多いのでしょうから、なおさら残念です。
仕事としての「ウェブ」と、そうでない「ウェブ」は明らかに違うのに
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求められるスキルって多いの?って野暮な質問だなぁ
Yamadaさんは優しいですね。愛がある。あの記事にレスするとは。
○○を一人で作るのは可能。
ただしボリュームが大きければ分業が効率・現実的。
○○は、家・車・小説・料理・Webサイト…
何だって入ります。
私もログハウスを一人で建てた人や
50ccのマイクロカーを組み立てた人を知ってます。
例の記事は、前提の条件に脆弱性を抱えている。
「それって何か意味あるの?」とも問いますが
これも意味が不明瞭に感じる。
車を作っている人にも、その質問投げかけるの?
その質問は、買った(受注)した側に聞くならまだわかる。
これらの瑣末なことはもとより、
記事全体で何が言いたいのかが私には不明。
hirokiさんがお使いのseesaaブログも、Web屋の携わった
アウトプットの1つじゃないのかな。
このYamadaさんの記事は、熱があってとても好きです。
まとめ系も好きなんですが、これからも頑張ってください。